悩み事と告知

悩み事

不定期ながら、ブログをやらさせてもらっているが、機材紹介のブログをしたいのにどうすればいいのか分からないということに頭を抱えている。具体的にいうと、なるべく良い機材デモを行う方法を模索しているのである。

私の住まいはアパートであるため、アンプ→キャビネットで音を出すことは難しいのだ。今、OBS studioを使いながらLogic内に入れた、Two Notes社のWall of Soundsプラグインを通してやってみようか考えている。近々にOrigin EffectsのRevival Driveの機材デモをあげたいのだが、ちょっと時間がかかりそうだ。それだけでなく、Revival Driveの出費とサークル関係の出費が重なってしまい、アルバイトを多めに入れることに決めたため、時間がかなり制限されてきたのだ。その上、今月(5月現在)、私が通っている大学での大きな軽音イベントに出演することが決まっているので、練習の時間も作らないといけない。それだけでなく、文化祭のテーマ曲にも挑戦したいということもあり、やりたいこととやらなければならないことが溢れかえっている状態。キツい。

 

告知

今週の土曜日は大学で行うサークル内のライブがある。Revival Driveの機材デモは遅くなるかもしれないが、そのライブで使った自身のエフェクターボードの紹介はできるかもしれない。あらかじめ、使用機材を紹介しておこう。ギター:Bizen Burned Standard → Studio Daydream KCM-OD Ver10 → Boss MS-3 → ループ1:Rockman Guitar Ace ループ2:Mad Professor Loud n' Proud ループ3:Origin Effects Revival Drive である。

音に関しては後日、ブログで説明する。注目して欲しいのは、RockmanのGuitar Aceというものだ。私はこれを80年代のダイレクトでコンプをひどいぐらいにかけたクリーンサウンドを作るためのプリアンプとして使用している。今も、15,000円程度で買えるが、Rockmanファンの人々の間では大変不評である。Boston、B‘zで使われたXPR等にあまり似つかないからだろうか。個人的に、Guitar AceよりもX100が良かったが中古で70,000円を超えるプレミア品であったことから今のようになっている。金持ちだったら、買っていた。

バンドで安全地帯をやるため、あのクリーンサウンドを作るために使っているが、満足している。近いうちに音も一緒に紹介して聞かせてあげたい。