レコーディングしました!!〜第一回目レコーディング、選考期間②〜

ごめんなさい、お待たせしました。

いやー、8月には行ってから色々なことがありまして、そんな調子で9月も忙しくて全然

ブログなんて書いてる暇も気力もなかったです。(汗)

第一回目のレコーディングと新たな提案

第一回レコーディングでは、まさかのサイドギターが帰省、ドラマーがコロナ感染っていう感じで6人中4人だけのレコーディングになってしまいました。エンジニアの杉山さんに急遽叩いてもらい、なんとか完成させ、8月5日の文化祭テーマ曲の曲提出までに間に合わせることができました。

いや〜、危なかった笑

 

前回のブログ、7月ぐらいかなぁ、その時が第一回目のレコーディングでそれはそれでもう完成という扱いにしてました。しかし、一次審査が通り、メンバーが集まるようになったときにドラマーから提案が。

「ブラスを生のやつにしよう。」と

提出したバージョンはMIDIプラグインだったため、確かに迫力はない。僕はそれがとてもいい案だと思い、生ブラス、そして最初のレコーディングに参加できなかった2人を含めて再レコーディングすることに決めました。

二次審査と第二回目のレコーディング

次のレコーディングするかどうかは、まず僕たちがテーマソングに選ばれないといけませんでした。一次審査が通った時はちょうどサークルの夏合宿中で、その結果をメンバーに伝えたのですが、あんまり自分が思ったリアクションをとってくれず、僕だけマイ上がっていた感じでした😅僕の憶測ですが、多分、他のメンバーは一次審査はどの候補者も応募すれば通ると思っていたからでしょうね。

一次審査が通ると、二次審査として対面オーディションとネット投票があるのですが、ネット投票の方が対面オーディションよりも先にはじまりした。僕は不安でした。私が所属しているサークルは軽音サークル内で弱小中の弱小。今回、二次審査まで残ったバンドは私たちを含めて3バンドでしたが、他は部員数が100人越えのビッグ・サークル。ネット投票が審査の結果の70%を占めるので、人数のことを考えると人脈負けしているわけです。他のメンバーは自分たちの曲の出来に満足していたのか、不安そうな素振りは一切見せてませんでしたが、僕はもう内心も外心もヒヤヒヤ。不安が募りすぎちゃって、眠れない日々が続きました。さらに、対面オーディションの際、他のバンドの様子をみることができる機会があったのですが、もうお上手。それが僕の焦りに拍車をかけていきました。

そんな僕の焦りを裏切るように、ネット投票では(Youtubeで行われた)僕たちの動画が1日で1000回、2日目には2000回の視聴回数を叩き出しました。これを知ったバンドメンバーが、もう有頂天。「勝ち確」って言い始めるザマ。そして好成績で二次審査を通過したときはもう泣きそうでした。親と友人、そして協力してくれた皆様に感謝しかありません。

 

そんな感じでこれが第一回目のレコーディングと選考期間中の話でした。

次回は第二回目のレコーディングとMV撮影に関して話そうと思いまーす。

気分で書くので、あんまり待たないでくださいね笑笑